最悪な初日。看多機通所開始!
看多機へ通所開始!
5月1日から看護小規模多機能型居宅介護を契約した。
慣れるまでは時間短め10時半から15時半。最終の目標は9時から19時の週5日。
初日
二人のスタッフがお迎えに来て下さったが・・・・・
一人は若めのニコニコした感じの女性。もう一人は、つんけんつんけん朝から何機嫌が悪いのか、人数が2人増えてむかついているのか、タメグチ以下で社会人として言葉遣い大丈夫??
ほんの2・3分の対応みてがっかりしてしまった。はあ~
スタッフの対応ってこんなにも人によって違うのかと・・・
知らない人が迎えに来てどこへ連れていかれるのやら不安でいっぱいなのに・・・
違和感があったので、どんな感じで連れていくのかマンションの上から見ていたら、なんとそのスタッフは振り返りもせず気にもせず寄り添いもせず!早歩きで両親の2ⅿぐらい先をすたすたと歩いていった。歩くのが遅い両親が必死に後をついて行くのが見えた。なんだかなー!!
以前のデイサービスのスタッフさんとはまるで違ったので驚いた。
帰宅するなり母がおなかすいた~
連絡ノート見ると、昼食が口に合わないようで2割しか食べていない。
もはや食べる事しか楽しみがない母にとっては、食は大問題。
以前通所していたデイサービスは、実際に試食して食事がおいしいことが決め手だった。今思えば、やさしさにあふれたスタッフさんばかりだったな。
通所が慣れて時間が長くなると、昼食と夕食が心配だ。お弁当や持ち込みを相談してみたが、もちろん駄目だった。
父は、とにかく帰りたがっている様子だったらしい。起きていること自体辛いのだと思う・・・90歳、今更健康だ、規則正しい生活だ、自立支援だーなんてどうでも良いかな、食べられるうちに食べたいモノ食べて、寝たいだけ寝て、気疲れしなくて、本人が望むならそれで良いような気がしてきた。介護の基本とは違うけど・・・
1か月やってみて辛いようだったら、デイサービスとヘルパーさんで何とかするしかないと思っている。
気を取り直して、留守の間に両親の部屋そうじ。
出てくるは出てくるは、とんでもない汚物が隠されていたり、ゴミや小銭があちこちに大量にあったり、とにかく汚くて大掃除並みの大変さだった。
久々に帰宅した娘が、家に入って臭くなかったと言っていたのでやりがいがあった。